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ドラフト会議が22日夕開催 渡部海に4球団入札予想、各球団は当日判断

ドラフト会議が22日夕開催 渡部海に4球団入札予想、各球団は当日判断

プロ野球のドラフト会議が10月22日午後4時50分から開かれます。日刊スポーツの予想では、青学大の渡部海捕手に4球団、菰田陽生選手と鈴木泰成投手に3球団ずつが1位で入札するとみられています。セ・リーグでは巨人やDeNAなど多くの球団が1位指名を当日に決める方針です。

内容

「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」が、10月22日午後4時50分から東京都内で開かれます。12球団すべてが事前に1位指名選手を公表しておらず、13年ぶりの「公表ゼロ」となっています。

1位入札の予想

日刊スポーツは12球団の1位指名と外れ1位を予想し、「青学大・渡部海が4球団」「菰田陽生、鈴木泰成は3球団か」と伝えています。渡部捕手について、中日の指名動向を伝える記事では「競合必須」の候補と位置づけられています。ただし、渡部捕手が複数球団から高く評価されている具体的な理由や、各球団が誰に入札すると予想されているかの球団別の内訳は、現時点で明らかになっていません。

米球界への挑戦を表明している横浜高の織田翔希投手を強行指名する球団が出るかどうかも焦点の一つです。

阪神は「ポスト」がテーマ

セ・リーグを連覇した阪神は、将来の中心選手となる候補の指名を検討しています。チームの主力に30代の選手が多いことに加え、三冠王の佐藤輝明選手がポスティングでのメジャー移籍に向かうことが背景にあります。畑山統括スカウトは、新しい戦力で穴を埋めることが常勝球団づくりに必要だという考えを示しました。候補選手の数は例年よりやや少ないものの、選手層の厚さを課題とし、例年どおり育成選手の指名も目指します。どのポジションのどの選手の後継を想定しているかは、具体的には明らかになっていません。

阪神の過去10年の1位指名選手を見ると、2016年の大山悠輔選手から2025年の立石正広選手までのうち7人が現在も阪神に在籍しています。17年の馬場皐輔投手はDeNAへ移り、21年の森木大智投手はパドレス傘下でプレーしています。

巨人・DeNAは当日に決断

巨人の榑松スカウトディレクターは、1位候補を12人に絞ったうえで当日の会議の場で決めると説明しました。指名候補リストは約100人で、支配下指名は5人前後の見込みです。今季は日本選手の最多本塁打が大城選手と佐々木選手の10本にとどまり、長打力の強化が急務とされています。11年ぶりに監督が不在の状態でドラフトに臨むことになります。

DeNAの木村球団社長兼チーム統括本部長は1位指名を「まだ決まっていない」としています。投手と野手の数人まで候補を絞り込み、当日に決める方針です。指名候補リストは50〜60人で、来年以降も見すえて全体の層を厚くする考えを示しました。

広島・ヤクルト・中日の動向

広島は5年ぶりに1位指名を事前公表しませんでした。3年連続Bクラスのチームで、投手、捕手、二遊間と補強が必要な位置が複数あり、上位で即戦力野手を複数指名する可能性もあります。指名人数は6〜7人を見込んでいます。

ヤクルトは球団社長、池山監督、青木GMらが加わる当日の会議で1位を決めます。リストには大学生投手が多く入っている一方、チーム本塁打数が12球団で最も少ない83本だったことから、長打力のある選手を上位で指名する可能性もあります。

中日は3年連続で1位指名を公言せず、投手と野手を合わせて少なくとも12人の1位候補を挙げています。青学大の渡部捕手や同大の右腕・鈴木投手が候補に挙がっており、どちらかを指名すれば2年連続で青学大からの1位指名になります。

出典:TBS sports(YouTube)

注目ポイント

最大の焦点は、渡部捕手にどれだけの球団が入札し、抽選の結果どこが交渉権を得るかです。三冠王の佐藤選手が抜ける阪神が誰を「ポスト」として選ぶのかにも関心が集まっています。12球団すべてが1位を伏せたまま当日を迎えるため、各球団の指名戦略は会議が始まるまで分かりません。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月22日 12時6位
2026年10月22日 8時7位

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