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千葉県北西部でM4.0の地震 茨城・埼玉で最大震度2、関東や静岡で揺れ

千葉県北西部でM4.0の地震 茨城・埼玉で最大震度2、関東や静岡で揺れ

2026年10月21日午前10時4分ごろ、千葉県北西部を震源とするマグニチュード4.0の地震があり、茨城県と埼玉県で最大震度2を観測しました。揺れは東京都や神奈川県、静岡県、栃木県などにも及び、この地震による津波の心配はないと伝えられています。

内容

震源と規模

2026年10月21日午前10時4分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは4.0と伝えられています。この地震による津波の心配はありません。

揺れを観測した地域

最大震度2を観測したのは、茨城県のつくば市と坂東市、埼玉県のさいたま市南区、さいたま市緑区、志木市、宮代町などです。揺れは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のほか、静岡県や栃木県にも及び、静岡県内と栃木県内では震度1を観測しました。報道によると、揺れが及んだ地域の人口は3461万人とされています。

被害の状況

建物の被害やけが人の有無については、現時点で明らかになっていません。

関東で相次ぐ地震

千葉県北西部では、10月15日にもマグニチュード3.2の地震があり、東京都と千葉県で揺れを観測しています。このときに揺れが及んだ地域の人口は158万人と伝えられていました。こうした地震が今後の大きな地震の前触れにあたるのかどうかは、現時点で明らかになっていません。

千葉県の被害想定

千葉県は2026年5月、約10年ぶりに地震の被害想定を見直しています。市川市から千葉市付近を震源とするマグニチュード7.3の「県北西部直下」の地震では、冬の夕方に発生した場合に死者が最大2400人、建物被害が7万6000棟にのぼるとされました。死者数は前回の想定から300人増えており、高齢化や在宅率の上昇が理由に挙げられています。また、マグニチュード8.5の「東方沖」の地震では12メートルを超える津波が想定され、津波による死者だけで5万7200人にのぼるとされています。

なお、同じ日には「令和8年熊本地震」で被災した学生への支援についての案内も出ていますが、今回の千葉県北西部の地震とは別の話題です。

注目ポイント

今回の地震は規模こそ大きくないものの、首都圏を中心に3000万人を超える人が暮らす地域に揺れが及んだ点で、身近な出来事として受け止められています。同じ千葉県北西部を震源とする地震が1週間ほどのあいだに続いたこともあり、県が公表した「北西部直下」の被害想定とあわせて、日ごろの備えを見直すきっかけとして関心を集めています。

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