1時間ごとに更新

いま話題のニュースを、1時間ごとにランキング!

トップ > 経済

経済

今年度上半期の貿易赤字2兆8184億円 前年同期のほぼ2倍に

今年度上半期の貿易赤字2兆8184億円 前年同期のほぼ2倍に

財務省が発表した今年度上半期(4月〜9月)の貿易統計で、貿易収支が2兆8184億円の赤字となりました。赤字額は昨年度の同じ時期より98.8%増え、ほぼ2倍に膨らんでいます。

内容

上半期の貿易収支は2兆8184億円の赤字

財務省が発表した貿易統計によると、ことし4月から9月までの今年度上半期の貿易収支は2兆8184億円の赤字でした。貿易収支は輸出額から輸入額を差し引いたものです。赤字額は昨年度の同じ時期より98.8%拡大し、ほぼ2倍の規模になりました。半期ごとにみた赤字は11期連続だと報じられています。

赤字が膨らんだ理由は

上半期全体で赤字が拡大した理由について、財務省の説明は現時点で明らかになっていません。ただ、期間中の8月には、7月の貿易赤字が6345億円と1年前の4倍に拡大し、「円安」で原油の輸入単価が78%高い水準になったと報じられていました。原油の輸入が急回復して貿易赤字を押し広げているとする報道もあり、円安と原油輸入の増加が赤字拡大の背景として伝えられてきました。

輸出と輸入の内訳、生活への影響

上半期の輸出額と輸入額がそれぞれどれだけ変化したのかは、現時点で明らかになっていません。物価や暮らしへの具体的な影響についても、今回の発表では示されていません。原油輸入の増加による貿易赤字の拡大が円安を促すと伝える報道はありますが、今後の物価への影響は確定していません。

出典:ANNnewsCH(YouTube)

注目ポイント

赤字額が1年でほぼ倍増したという変化の大きさと、半期ベースで11期連続という長さが注目を集めています。この夏に伝えられていた円安と原油価格の負担が、上半期全体の数字にどう表れたのかを確かめられる発表です。輸出入の内訳と、下半期に赤字が縮小するのか拡大を続けるのかが、今後の焦点になります。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月22日 8時18位
2026年10月22日 6時17位
2026年10月21日 22時18位
2026年10月21日 12時10位
2026年10月21日 11時6位
2026年10月21日 10時5位

この記事の内容に誤りを見つけた方は 情報の誤りを報告 からお知らせください。