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社会カンボジア拠点の詐欺で組員再逮捕 トー横で知り合った女2人も逮捕

内容
何が起きたのか
警視庁特別捜査課は、住吉会系組員の山尾輝斗被告(26)を詐欺の疑いで再逮捕しました。山尾被告は住所不定で、すでに所在国外移送目的誘拐罪で起訴されています。あわせて、名古屋市に住む職業不詳の女(20)と、北海道釧路市に住む無職の女(22)も新たに逮捕されました。
どのような手口だったのか
3人は、ほかの仲間と共謀して今年1月、カンボジアから京都府の男性に電話をかけ、現金計約250万円をだまし取った疑いが持たれています。電話では警察官などを名乗り、「マネロンの疑いがある」などと伝えていたとされています。女2人は、カンボジア西部ポイペトにある拠点で、電話をかける「かけ子」をしていたとみられています。
組員と女2人のつながり
女2人は、東京・歌舞伎町の「トー横」周辺に出入りしていた時期に山尾容疑者と知り合い、その誘いを受けてカンボジアへ渡ったとされています。報道によると、勧誘の際には「海外で稼げるよ」「500万円稼げる」といった言葉が使われていたとみられています。
誘拐容疑との関係
山尾容疑者は今年8月、特殊詐欺の拠点に送る目的で女性を誘拐した疑いで逮捕されたと報じられており、「トー横」で知り合った男女を誘拐した疑いがあるとされています。ただ、誘拐されたとされる人たちが現地でどのような状況に置かれていたのかについて、詳しいことは現時点で明らかになっていません。
現在の状況
山尾容疑者は認否を留保しており、女2人は容疑を認めています。
総額1億5千万円の事件について
同じ日には、福岡県警がカンボジアを拠点とする特殊詐欺でも4人を再逮捕し、被害総額は約1億5千万円にのぼるとみられると報じられました。この事件と警視庁の事件との関係や、どのような被害者からどれほどの額が集められたのかといった内訳は、現時点で明らかになっていません。
注目ポイント
若者が集まる「トー横」で知り合った相手が「稼げる」と誘い、海外の詐欺拠点へ送り込んでいたとされる点に関心が集まっています。誘われた側の若者が、誘拐の対象とされる一方で、詐欺の実行役として逮捕される立場にもなっていることも注目されています。カンボジアを拠点とした特殊詐欺の摘発が各地で相次いでおり、山尾容疑者が認否を留保するなか、今後の捜査で組織の全体像がどこまで明らかになるかが焦点です。
参考記事
- カンボジアから詐欺電話、容疑で住吉会系組員を再逮捕 トー横で知り合った女2人と共謀か(産経新聞)Yahoo!ニュース 2026年10月20日 17:50
- 福岡県警察本部 - 特殊詐欺、総額1億5千万円か カンボジア拠点4人再逮捕西日本新聞me 2026年10月20日 17:50
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| 2026年10月20日 18時 | 19位 |
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