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吉田優利が「67」で40位から9位へ 米女子ゴルフ上海第3日

吉田優利が「67」で40位から9位へ 米女子ゴルフ上海第3日

米国女子ツアー「ビュイックLPGA上海」第3日で、吉田優利選手が「67」をマークし、前日の40位タイから9位タイへ31ランク順位を上げました。竹田麗央選手は通算4アンダーの4位タイを守り、首位と5打差の日本勢最上位で最終日に臨みます。

内容

米国女子ツアーのアジアシリーズ初戦「ビュイックLPGA上海」(10月15〜18日、中国・上海のシーシャンGC、パー72)の第3ラウンドが17日に行われました。予選カットのない4日間大会で、18日に最終ラウンドを迎えます。

吉田優利選手が31ランクアップ

前日40位タイだった吉田優利選手は、6バーディー・1ボギーの「67」で回りました。この日のフィールドベストタイのスコアで、通算イーブンパーの9位タイまで順位を上げ、トップ10入りしています。

一気に順位を上げた背景には、コース条件の変化と終盤の追い上げがあります。今大会は「長いコース」と受け止める選手が多く、2日目を終えた時点で通算アンダーパーの選手は9人だけでした。そのためか、3日目はティーが大きく前に出され、総距離は初日の6582ヤードから6460ヤードまで短くなりました。本人も、第1組のスタートでグリーンがきれいだったことや、ピン位置がチャンスのある場所に切られていたことを挙げています。

10番からスタートした吉田選手は、前半のインコースで1つ伸ばし、後半の2番と4番でもバーディーを奪いました。6番でボギーをたたいたあと、7番から3ホール連続でバーディーを奪っています。2日目に平均スコアが4.7を超えた最難関の9番パー4でも、2打目をピンのすぐそばにつけてバーディーで締めくくりました。

吉田選手は初日と2日目、アウトコースで合わせて8オーバーとスコアを落としていました。ラウンド後は「借金をぜんぶ返せた」と話し、最終日はスコアをアンダーパーへ伸ばしたいという意欲を示しています。吉田選手のこれまでの経歴や戦績は、今回の報道では詳しく伝えられていません。

竹田麗央選手は首位と5打差の4位タイ

前日4位タイの竹田麗央選手は「71」で回り、通算4アンダーの4位タイを守りました。首位との差は前日の3打から5打に広がりましたが、日本勢最上位で最終日に臨みます。カルロタ・シガンダ選手(スペイン)も同じ4位タイです。

首位はこの日「69」で回った通算9アンダーのチェ・ヘジン選手(韓国)です。1打差の2位にエイミー・ヤン選手(韓国)、通算7アンダーの3位に地元・中国のイン・ルオニン選手が続いています。

セキ・ユウティン選手の妹が7位タイ

日本女子ツアーで通算1勝を挙げているセキ・ユウティン選手の妹、セキ・ユウリ選手(中国)は「71」で回りました。通算1アンダーとし、前日の10位タイから7位タイへ順位を上げています。日本でも知られる選手の妹という点で名前が挙がっていますが、本人の経歴など詳しいことは現時点で明らかになっていません。

そのほかの日本勢

前日4位タイの原英莉花選手は「76」とスコアを落とし、通算1オーバーの14位タイに後退しました。勝みなみ選手は通算7オーバーの40位タイ、西郷真央選手は通算8オーバーの46位タイです。山下美夢有選手は、初日のスタート前に体調不良で棄権しました。前年覇者のジーノ・ティティクル選手(タイ)は「74」で、吉田選手と同じ9位タイに後退しています。

注目ポイント

初日と2日目に苦しんだ吉田選手が、1日で前年覇者と並ぶ位置まで戻ってきた点が注目されています。最終日にどこまで順位を上げられるかが焦点です。竹田選手については、首位と5打差から逆転できるかどうかに関心が集まっています。上位は韓国や中国の選手が占めており、日本勢5人が最終日にどこまで食い込めるかも見どころです。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月18日 5時14位

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