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愛子さま、鳥取初訪問を終える 被災地視察と着こなしに注目

愛子さま、鳥取初訪問を終える 被災地視察と着こなしに注目

愛子さまが10月17日から2泊3日の日程で、初めて鳥取県を訪問されました。2023年の台風被災地や2016年の地震被災地の視察に加え、ジャケットの上からベルトを締めた装いもSNSで話題になっています。

内容

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは10月17日、初めて鳥取県を訪問されました。日程は2泊3日で、19日に帰京の途につかれました。

初日は防災推進国民大会に出席

17日は鳥取空港に到着後、そのまま防災イベント「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」に出席されました。報道では、「名探偵コナン」の展示の鑑賞や「喫茶ポアロ」への訪問も伝えられています。

2日目は倉吉の白壁土蔵群を視察

18日は倉吉市の観光名所「白壁土蔵群」を訪ねられました。一帯は10年前の鳥取県中部地震で被災した地域です。愛子さまは復興した町並みを歩き、当時被災した女性たちと懇談されました。

最終日は台風被災地と鳥取砂丘へ

19日は、2023年8月の台風による記録的な豪雨で、道路や河川、農地が大きな被害を受けた鳥取市佐治町を訪問されました。町のコミュニティセンターで、県職員から川沿いの道路が崩落した被害と、その後の復旧状況について説明を受けられました。災害時に食料支援などにあたった住民とも交流し、活動中に一番苦労したことを尋ねられました。懇談した佐治町赤十字奉仕団の委員長は、愛子さまが優しく話を聞いてくれたと振り返り、日本赤十字社に就職された愛子さまを誇りに思うと話しています。

続いて訪れた「さじアストロパーク」では、昼間でも見える星「アルクトゥルス」を口径103センチの反射望遠鏡で観測しようとされました。しかし曇っていたため星は見えず、「真っ白」と苦笑いされたということです。副所長から星座や惑星の説明を受け、「オリオン座は東京でもよく見えます」と話されました。

午後は「県立とっとり賀露かにっこ館」で、松葉ガニや、海藻などを体につけるカニ「モクズショイ」の水槽を観察されました。鳥取砂丘では、砂を「ふわふわで、さらさら」と表現されています。また鳥取空港では、平井伸治知事からドラマ「VIVANT」の空港内のロケ地について説明を受けられました。

県のSNS偽動画対策とは

鳥取県では1月、県西部で最大震度5強を観測する地震がありました。その後、鳥取砂丘に地割れが起きたとする動画がSNS上で拡散し、県は「事実と異なる」として注意を呼びかけました。鳥取砂丘ビジターセンターでこの経緯の説明を受けた愛子さまは、「事実を確認するのは重要ということですね」と述べられました。県の対策について、これ以上の具体的な内容は現時点で明らかになっていません。

ミントグリーンのセットアップとベルトの位置

空港に到着された際の愛子さまは、黒髪をすっきりとまとめたアップスタイルでした。服装はミントグリーンのセットアップで、パールのネックレスを合わせられていました。皇室ジャーナリストは、公務ではお仕立ての服を選ばれることが多い愛子さまとしては、やや珍しいコーディネートだと指摘しています。その日は空港から国民大会の会場へ直接向かう慌ただしい日程だったため、動きやすい1着を選ばれたのではないかとしています。

ファッション誌編集者によると、服は国内の女性向けブランドのジャケット(税込7万7000円)とワンピース(税込8万300円)の組み合わせとみられます。素材はUV対策や吸水速乾、接触冷感、ストレッチ性を備えたものです。同じ素材でスカートやパンツも展開されていますが、重要な公務にも対応できるよう、よりフォーマルなワンピースを選ばれたのではないかとしています。

ベルトの位置が話題になったのは、ブランドの公式オンラインサイトの着用例と着方が異なっていたためです。着用例はワンピースの上にベルトを締め、その上にジャケットを羽織っています。これに対して愛子さまは、ボタンを留めたジャケットの上からベルトを締められていました。前述の編集者は、着用例はブランドが示す一例にすぎず、着方が違っても間違いではないと説明しています。ジャケットの上から細いベルトを締める着方は、脚が長く見え、ほっそりと見えるとして近年流行しているそうです。主に30〜50代に支持されるブランドの服を、トレンドの着こなしによって24歳のご自身らしく仕上げたのではないか、との見方を示しています。

出典:日テレNEWS(YouTube)
出典:朝日新聞(asahi shimbun)(@asahi)(X)
出典:毎日新聞写真部(@mainichiphoto)(X)

注目ポイント

初めての鳥取訪問では、2016年の地震と2023年の台風という2つの災害の被災地を訪ねられました。日本赤十字社に勤める愛子さまが、防災や復興にどう向き合われるのかが注目されています。偽動画をめぐる発言は、災害時の情報の扱いという身近な問題に触れたものとして関心を集めています。装いについても、公務で既製服を選び、独自の着方をされた点が意外性をもって受け止められています。

ネットでの反応

SNSでは、ベルトの位置について「位置がおかしいのでは」「アレンジなのだろうか」と不思議がる声や、「誰も指摘しないのか」という投稿が一部で見られました。一方で、「きちんと感が出ている」と着こなしを評価する声も上がっています。報道では、この着方は流行を取り入れた工夫だと解説されており、当初の戸惑いとは受け止め方に違いがあります。

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