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富士S、12番人気シュガークンが約2年半ぶりの重賞2勝目

富士S、12番人気シュガークンが約2年半ぶりの重賞2勝目

2026年10月17日の富士ステークスで、キタサンブラックの半弟シュガークンが12番人気ながら後方から差し切って優勝しました。2024年の青葉賞以来、約2年半ぶりの重賞2勝目です。1番人気のトロヴァトーレは出遅れて12着に敗れ、3連単は23万3300円の波乱となりました。

内容

後方から上がり最速の差し切り

2026年10月17日の富士ステークスで、12番人気のシュガークンが優勝しました。後方で脚をため、大外から上がり最速の脚を使って前の馬たちをまとめてかわす勝ち方でした。重賞は2024年の青葉賞以来、約2年半ぶりの2勝目です。3連単は23万3300円の波乱の決着となりました。

騎乗した吉村騎手は「プラン通り運べませんでしたが、強い競馬。想像以上にいい脚でした」と振り返っています。報道では「アレッ…。すごい脚」という言葉も見出しになっています。

伏兵が勝てた要因

競馬評論家の安藤勝己さんは、プラス10キロの馬体が余裕残しに見えたことに驚いたとしたうえで、「マイルがかみ合ったのかな」と距離との相性を挙げています。東京スポーツは、2走前に15着だった新潟大賞典の内容にすでに「復活への光」が見えていたと伝えています。

一方、1番人気のトロヴァトーレは出遅れて行きっぷりも悪く、12着に終わりました。ルメール騎手は「スタートから全然進まなかった」と話しています。

どんな馬か

シュガークンは、GⅠを多数制したキタサンブラックの半弟にあたるため、「キタサンブラックの弟」と呼ばれています。管理するのは兄も手がけた清水久詞調教師で、レース後は「復活しました。さすが」と喜びを語りました。

不振から復活まで

青葉賞を勝った後、シュガークンは屈腱炎を発症し、約2年にわたって苦しい時期が続きました。故障を乗り越えて復帰し、今回のマイル戦で再び重賞を制しました。

今後の予定

次走など今後のローテーションは、現時点で明らかになっていません。

出典:amodaiamo16(YouTube)
出典:netkeiba(@netkeiba)(X)

注目ポイント

名馬キタサンブラックの弟が、兄と同じ厩舎で長い故障から立ち直ったという経緯に関心が集まっています。2桁着順が続いていた馬が12番人気から勝ち切り、1番人気が大敗した意外さも話題を大きくしています。マイルで新たな適性を示したことで、次にどのレースへ向かうのかが今後の焦点になります。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月17日 18時9位
2026年10月17日 17時8位
2026年10月17日 16時10位

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