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社会DeNA浜地真澄、古巣阪神にCSで連日無失点 育成から勝ちパターンへ

内容
古巣・阪神を相手に2試合連続で無失点
DeNAは10月15日、甲子園球場で行われたセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦で阪神に1-0で勝ちました。2試合続けての完封勝利で、アドバンテージを含めて2勝1敗としました。
この試合では7人の投手が継投しました。7回は岩田将貴投手がマウンドに上がり、2死一、二塁のピンチで馬場皐輔投手に交代しました。馬場投手は代打の立石正広選手をカーブで空振り三振に仕留めています。8回は浜地真澄投手が登板し、先頭の代打・福島圭音選手を外角高めの直球で空振り三振、続く近本光司選手を遊撃へのフライ、中野拓夢選手を一塁ゴロに打ち取りました。9回は2死二、三塁まで攻められましたが、レイノルズ投手が伏見選手を二塁ゴロに抑えて試合を締めました。
浜地投手は第1戦でも8回を三者凡退に抑えており、「シーズンと同じように投げられている」と話しています。岩田、馬場、浜地の3投手はいずれも阪神の出身で、「元阪神トリオ」として報じられました。3投手については「動揺はない」「今は横浜の代表」という言葉も伝えられています。
その後、DeNAは日本シリーズ進出に王手をかけました。阪神はこのシリーズで3試合続けて完封負けし、CS史上最長となる27イニング連続無得点を記録しましたが、10月17日の第4戦で大山悠輔選手の適時打によってシリーズ初得点を挙げました。第4戦の結果は現時点で明らかになっていません。
阪神時代と移籍の経緯
浜地投手は28歳の右腕で、「黄金世代」の一人としても紹介されています。阪神では2022年にキャリアハイの52試合に登板し、勝利の方程式の一角を担いました。2024年オフの現役ドラフトでDeNAに移籍しました。移籍後には、阪神を離れるのは「寂しかった」としつつ、DeNAは「行きたかった球団」だったと明かしています。
手術と育成契約からの復活
移籍1年目の2025年7月に、右肘の肘頭固定術とクリーニング手術を受けました。そのオフに育成契約となり、2026年は育成選手としてシーズンを迎えました。2軍で中継ぎとして好成績を残し、7月10日に支配下選手へ復帰しています。復帰の際には「結果で恩返しできるよう頑張っていきます」とコメントしました。
支配下に戻ってからは33試合に登板し、防御率1.10の成績を残しました。シーズン終盤にはセットアッパーとして勝ちパターンに定着しています。9月25日には古巣の阪神を相手に移籍後初勝利を挙げ、「めちゃくちゃうれしい」と喜びを語りました。苦しい時期を経て「何も動じなくなった」とも話しています。インタビューでは「誤解を恐れず言えば、結果にはこだわっていない」「僕のなかでは180度変わった」と、考え方の変化を明かしています。
10月初めには、阪神の連覇に関連して、巨人打線を最後に抑えたのが浜地投手だったことも報じられ、「実質胴上げ投手」という見出しが付けられました。CSでは、移籍後初登板となった試合で2番手として9球で三者凡退に抑え、勝利投手になっています。
注目ポイント
注目を集めている理由の一つは、元阪神の投手たちが甲子園の大歓声を敵として浴びながら古巣を抑えたという構図です。現役ドラフトでの移籍、右肘の手術、育成契約という流れを経て、短期決戦の勝ちパターンを任されるまでになった経緯も関心を呼んでいます。DeNAはシーズン3位から日本シリーズ進出をうかがっており、残りの試合でも浜地投手が終盤を任されるかどうかが焦点になります。
ネットでの反応
SNSでは、浜地投手の投球に「見てて涙出てきた」という声や、「勝ち試合で古巣相手にこんな素晴らしい仕事してくれるとは」と活躍をたたえる声が上がっています。岩田、馬場、浜地の3投手をまとめて「ストーリー背負った登板熱すぎる」とする投稿も見られます。阪神ファンの側からも、移籍した選手の復活を喜ぶ受け止めがあると伝えられています。
参考記事
- 「見てて涙出てきた」阪神→DeNA古巣で連日の快投見せた28歳右腕にファン熱視線 現ドラ、育成からの這い上がりも話題「勝ち試合で古巣相手にこんな素晴らしい仕事してくれるとは」(CoCoKARAnext)Yahoo!ニュース 2026年10月17日 16:30
- 【DeNA】岩田、馬場、浜地の「元虎リレー」含むマシンガン継投で2戦連続の完封リレーで連勝日刊スポーツ 2026年10月17日 16:30
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