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社会教皇レオ14世、入院先でプーチン氏と電話会談 ウクライナ南部の停戦を要請

内容
入院先からの電話会談
ローマ教皇レオ14世は10月16日、入院している病院からロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。教皇庁(バチカン)が発表しました。両氏の電話会談は今回が2度目で、昨年6月以来です。
なぜ電話したのか
教皇は、ロシアの侵攻が続くウクライナ南部ヘルソン州オレシュキの人道状況に深刻な懸念を伝えました。そのうえで、食料や医療の支援を届けることと、民間人を避難させることを目的に、停戦を求めました。
プーチン氏の反応
クレムリンは声明で、町の住民の安全を確保し、必要な物資の供給を進めるための環境づくりを支援するというバチカンの意向を支持したと説明しました。さらに、この件で協力することで合意したとしています。ただし、伝えられている声明の内容では、停戦に応じるかどうかは明言されていません。
停戦の影響と教皇の健康状態
今回の要請によってオレシュキで実際に停戦が実現するのか、ウクライナ情勢全体にどのような影響があるのかは、現時点で明らかになっていません。ウクライナ側の反応も伝えられていません。
教皇は肺がんの手術を受けて入院中だと報じられています。具体的な病状や退院の見通しは、現時点で明らかになっていません。
これまでの経緯
教皇は昨年12月、ロシアがクリスマス停戦を拒否したことに「大きな悲しみ」を表明していました。今年8月には、バチカンの「外相」がウクライナ侵攻後初めてロシアを訪れ、停戦の仲介などを協議しました。9月には教皇がウクライナへの攻撃の激化を非難し、停戦と対話を呼びかけていました。
注目ポイント
手術を受けて入院中の教皇が、病床から直接ロシアの大統領に働きかけたことに関心が集まっています。今回の要請は、特定の町の人道支援と住民避難に絞った停戦である点が特徴です。クレムリンが「協力で合意した」とした内容が、物資の搬入や避難の実現といった具体的な動きにつながるかどうかが今後の焦点になります。
参考記事
- 病床のローマ教皇、プーチン氏と電話協議 ウクライナ停戦求める日本経済新聞 2026年10月17日 03:41
- ローマ教皇 プーチン氏に停戦要請 2026年10月17日 14:46
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| 2026年10月17日 16時 | 5位 |
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