トップ > 社会
社会黒木千晶アナ、新番組「ニュースto」で中野信子氏の発言をその場で否定

内容
番組で何が話されていたのか
10月15日、読売テレビ制作の新番組「ニュース to(にゅーすと)」(日本テレビ系、月~金曜午後1時55分)が生放送されました。この日は簗和生前農相の辞任を取り上げていました。簗氏は、衆院選で自身を支持しなかった首長がいる2つの自治体の予算を大幅に削ったなどと発言し、高市早苗首相に辞表を出して受理されています。話題はその後、高市首相の組閣の進め方に移りました。
中野信子氏の発言
木曜コメンテーターの脳科学者・中野信子氏は、高市首相が「お友達が少ない」と言われがちな点に触れました。そのうえで「もし高市さんが女性でなかったら」とよく考えると話し始めました。中野氏は、政治の世界には夜の場で人脈を広げ、人材を見つけていく面があると指摘しました。そして「女性はそのプラットフォームを使えない」「ほぼ性接待みたいなところがあるから」と述べました。
黒木アナとスタジオの対応
MCの黒木アナは、すぐに「そういうことはないと思います」と応じました。中野氏は「ないと思うけど…」と返しています。同じく木曜コメンテーターで研究所上席研究員の峯村健司氏も「そこに性差は関係ない」と述べました。峯村氏はさらに、高市首相が大臣選びにアンケートを使ったことを挙げました。人柄ではなく政策を基準に選んだ結果として、今回の問題が起きたという見方を補足しています。
なぜ批判が広がったのか
報道によると、この発言でスタジオは一瞬凍りついたような空気になりました。その後、SNSでは批判が相次ぎ、「放送事故」と呼ぶ声も広がっていると伝えられています。報道は、単なる失言にとどまらず、幅広い層から強い反発を招いたと指摘しています。中野氏がどのような意図で発言したのかは明らかになっていません。番組や中野氏本人が今後どう対応するかも、現時点で明らかになっていません。
黒木千晶アナとは
黒木アナは32歳の読売テレビのアナウンサーです。同局系の「そこまで言って委員会NP」で議長を5年務め、テンポのよい進行に定評があります。「ニュース to」は、宮根誠司さんがMCを務めた「ミヤネ屋」の後を受けた番組です。「ミヤネ屋」は2006年に関西ローカルで始まり、2008年から全国ネットで放送されました。午後の情報番組を代表する存在でしたが、10月2日の放送で約20年の歴史を終えています。
注目ポイント
長く続いた「ミヤネ屋」の後番組として始まったばかりの「ニュース to」で、MCの進行の力が問われる場面になりました。番組開始前にはパネリスト40人が発表され、視聴者から「新鮮さも斬新さもない」といった懸念が出ていたとも報じられていました。発言の対象が現職の首相であり、発言者が知名度の高い有識者であることも関心を集めています。今後は、番組と中野氏がこの発言にどう対応するかが焦点です。
参考記事
- ミヤネ屋後任MC黒木千晶アナが毅然対応「そういうことはない」女性有識者の「性接待」発言巡り(日刊スポーツ)Yahoo!ニュース 2026年10月15日 21:20
- 中野信子氏の高市首相発言はなぜ炎上?ミヤネ屋継いだ「ニュースto」の顛末zakⅡ 2026年10月15日 21:20
今話題の記事
ランキング登場履歴
| 2026年10月15日 22時 | 17位 |
この記事の内容に誤りを見つけた方は 情報の誤りを報告 からお知らせください。