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社会千葉でベトナム語の免許学科試験問題が流出か、当面中止に

内容
何が起きたのか
10月13日の午前11時前、千葉市美浜区にある千葉運転免許センターで、ベトナム語による普通自動二輪の学科試験が行われました。この試験を受けていたベトナム国籍の29歳の女性のスマートフォンから、試験問題を写した画像が見つかりました。千葉県警運転教育課が同日に明らかにしています。
スマホはどう使われたのか
会場では、受験者にスマホの電源を切るよう指示していました。しかし女性は、試験が終わった直後に会場の前方にある黒板をスマホで撮影しました。これを見た試験官が不審に思い、何を撮ったのか尋ねたうえで写真フォルダを確認しました。すると、黒板の写真に加えて、試験問題の画像が4枚見つかりました。画像にはレ点やバツ印があらかじめ書き込まれていたということです。千葉日報は、見つかった画像が加工されたものだったと伝えています。
どのような経緯で入手されたのか
女性は「チャットGPTで検索して試験問題を手に入れた」という趣旨の説明をしています。運転教育課は、女性が何らかの方法で事前に問題を入手していたとみて、詳しく調べています。実際にどのような経路で問題が出回ったのかは、現時点で明らかになっていません。試験中に画像を見ていたかどうかも、明らかになっていません。
中止になった試験と今後の影響
見出しにある「画像」は、スマホから見つかった問題の画像を指しています。中止になるのは、ベトナム語で行う運転免許の学科試験です。問題が外部に漏れた疑いがあるため、県警は10月16日から、問題を新しく作り直すまでの当面の間、試験を行わないことにしました。千葉日報は、ベトナム語の学科試験は種別を問わずすべてが対象だと報じています。再開の時期は、現時点で明らかになっていません。その間、ベトナム語での受験を予定していた人は千葉県内で学科試験を受けられないことになります。
注目ポイント
受験者が、生成AIを使って問題を入手したという趣旨の説明をしている点が、大きな関心を集めています。問題がどこから、どの範囲まで広がっていたのかが、今後の調査の焦点です。また、問題の作り直しにどれくらいの期間がかかるのかによって、ベトナム語で受験する人への影響の大きさも変わってきます。
ネットでの反応
ネット上では、試験問題がAIに読み込まれて表示されたのではないかと心配する声が出ています。問題の流出元を調べるべきだという意見も見られます。一方で、試験会場の周辺で以前から売られている問題集や、過去問を丸暗記する勉強法と何が違うのかを問う声も少なくありません。報道は事前の入手を問題にしていますが、受け止め方は、そもそも何が不正にあたるのかという点に分かれています。
このほか、同じ問題を使い回していることを見直し、出題をランダムにすべきだという提案もあります。まじめに受験しているベトナム人にとっては迷惑な話だとする声や、ルールを知らないまま免許を取る人が出ることへの不安の声もあります。また、外国人が関わったことで大きく報じられているのではないかと疑問を持つ意見も見られます。
参考記事
- 運転免許試験の問題を事前に入手か ベトナム人女性のスマホから画像試験は当面中止 千葉産経ニュース 2026年10月14日 05:13
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