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JR釧網線の線路脇で木を切断、往来危険疑いで23歳男を逮捕

JR釧網線の線路脇で木を切断、往来危険疑いで23歳男を逮捕

JR釧網線の線路脇の木を切り、信号の切り替えに使う通信ケーブルに触れさせたとして、北海道警釧路署が神奈川県の23歳の男を往来危険の疑いで逮捕しました。現場は10日に最終運行を迎えた観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の撮影ポイントで、署は列車撮影が目的だった可能性もあるとみて調べています。

内容

逮捕されたのは誰で、何をしたのか

北海道警釧路署は13日までに、相模原市中央区矢部に住むタクシー運転手、渡部広大容疑者(23)を往来危険の疑いで逮捕しました。JR釧網線の遠矢―釧路湿原間(北海道釧路町)で線路脇の木を切断し、列車の信号を切り替えるための通信ケーブルに触れさせた疑いが持たれています。木はチェーンソーで切られたと伝える報道もあります。

なぜ「往来危険」の疑いなのか

疑いの内容は、切った木を列車の信号切り替えに関わる通信ケーブルに触れさせたというものです。報道では「電汽車往来危険」の疑いとも伝えられています。木の切断そのものではなく、列車の運行を支える設備に影響を及ぼした点が問われているとみられますが、警察が具体的にどのような危険があったと判断したのかは、現時点で明らかになっていません。

撮影目的とされる理由

現場は、10日に最終運行を迎えた観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」などの人気の撮影ポイントです。行為はラストランの前に行われたと報じられており、署は列車の撮影が目的だった可能性もあるとみて、動機などを調べています。容疑者が容疑を認めているかどうかや、本人がどのように説明しているかは、現時点で明らかになっていません。

運行や乗客への影響

この件で列車の遅れや運休、乗客へのけがなどの影響が出たかどうかは、現時点で明らかになっていません。

注目ポイント

多くの鉄道ファンが撮影に訪れた観光列車のラストランを前に、信号に関わる設備にまで影響が及んだ疑いがある点に関心が集まっています。今月9日には長野県で、観光列車の撮影目的とみられる親子3人の車が線路脇に転落し、過失往来危険の疑いで書類送検されたことが報じられたばかりです。その際、鉄道会社は悪質な場合は法的措置を取る考えを示しており、撮影をめぐる危険な行為が相次ぐなかで、今回の動機の解明が今後の焦点となります。

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2026年10月14日 4時11位

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