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カメムシが各地で大量発生、静岡で警報 暖冬予想で影響長引く恐れ

カメムシが各地で大量発生、静岡で警報 暖冬予想で影響長引く恐れ

果樹に被害を与えるカメムシ類が、今年は各地で多く発生しています。静岡県では警報が出され、県内の調査地点では捕獲数が平年の約20倍に達しました。暖冬が予想されることから、影響が長引く可能性も指摘されています。

内容

各地で果樹カメムシ類が多発

今年は、農作物に被害を与える果樹カメムシ類が各地で多く発生しています。住宅の壁や洗濯物、店内など身近な場所でも見かけることが増えています。日本農業新聞によると、果樹カメムシの注意報は31府県で出されています。農林水産省の最新の予報でも、東海と四国の一部地域では発生が多い見込みとされています。関西テレビなどは、平年の約29倍が確認された地域もあると伝えています。

静岡県の状況

静岡県は警報を発表しました。朝日新聞は、警報は28年ぶりだと報じています。県内4か所の調査では、捕獲数が平年の約20倍に達しました。静岡新聞は、過去最多となり、平年の数十倍に上る地点もあると伝えています。県は、果樹への薬剤による防除を呼びかけています。

収穫期を迎えた果樹農家からは、被害を嘆く声が上がっています。観光農園では駆除作業が行われ、店舗によっては対策グッズが一部売り切れになっています。

なぜ大量発生しているのか

報道では、前の年の夏の暑さと、カメムシの餌になる植物との関係が指摘されています。エサとなるスギやヒノキの実が少ないことが原因の一つとみられ、カメムシが収穫直前の柿やミカンに被害を与えています。被害を受けた農園からは「全部ボコボコ」という声も出ています。日本農業新聞は、長雨が被害を大きくしていると伝えています。専門家は、台風の後に大量に飛んでくるおそれがあるとも指摘しています。

暖冬予想と今後の見通し

今冬は暖冬が予想されており、影響が来年まで長引く可能性が指摘されています。暖冬で影響が長引く具体的な仕組みは、現時点で明らかになっていません。

身近で見つけたときは

害虫駆除の専門家は、放置すると仲間を呼び寄せ、家などで越冬するおそれがあると注意を呼びかけています。家の中で見つけたときの具体的な対処法は、現時点で明らかになっていません。

出典:ANNnewsCH(YouTube)

注目ポイント

カメムシは農家だけでなく、住宅や繁華街など暮らしの身近な場所にも現れるため、多くの人に関わる話題になっています。収穫期を迎えた柿やミカンへの被害が、今後どこまで広がるかが焦点です。暖冬予想を受けて、来年の発生がどうなるかにも関心が集まっています。

ネットでの反応

SNSでは、店内などでカメムシを見かけたという投稿が相次いでいます。農作物への被害だけでなく、暮らしの中で出くわす不快さや、においを気にする受け止めも目立っています。

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