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元経理部長を業務上横領容疑で逮捕 約1億7000万円を推し活に使ったか

元経理部長を業務上横領容疑で逮捕 約1億7000万円を推し活に使ったか

静岡市清水区の板金加工会社で経理担当部長だった56歳の男が、会社の小切手で銀行から約1億7000万円を受け取り着服したとして、静岡県警に業務上横領の疑いで逮捕されました。男は地下アイドルの「推し活」に使ったと供述していると報じられています。

内容

何が起きたのか

静岡県警は10月13日、静岡市清水区にある板金加工会社で経理担当部長を務めていた56歳の男を、業務上横領の疑いで逮捕しました。男は東京都台東区に住む自称無職です。読売新聞やNHKなどが報じています。

着服の方法と期間

捜査関係者への取材によると、男は2022年4月から2025年10月までの約3年半の間に、会社の代表取締役名義の小切手を複数回使い、清水区内の銀行から現金を受け取りました。その合計は約1億7000万円にのぼり、これを横領した疑いが持たれています。

男は2018年9月に入社しました。長期間にわたって会社に気付かれなかった理由は、現時点で明らかになっていません。

使い道と本人の供述

男は容疑を認めているということです。地下アイドルの「推し活」に使ったと話し、「推しが育っていくのがうれしかった」という趣旨の供述をしていると報じられています。使い道として、地下アイドルのコンサート代や写真撮影代を挙げているということです。

時事通信は見出しで「推し活」などに使用したと伝えています。着服した金のうち、推し活に使った額がどれほどかは、現時点で明らかになっていません。

発覚の経緯と現在の状況

今年4月に会社が県警に相談し、捜査が始まりました。男は9月22日、代表取締役名義の小切手を偽造して銀行から約2200万円をだまし取ったとして、詐欺などの疑いですでに逮捕されていました。今回の逮捕はこれに続くものです。

会社が被害をどこまで取り戻せる見込みか、再発防止にどう取り組むかは、現時点で明らかになっていません。

出典:読売新聞オンライン(@Yomiuri_Online)(X)

注目ポイント

経理の責任者が約3年半にわたって多額の現金を引き出し続けていたことに、関心が集まっています。使い道が地下アイドルの推し活だったと供述している点も、意外性のある話題として受け止められています。今後は、着服した金の具体的な流れと、被害の回復がどこまで進むかが焦点になります。

ネットでの反応

ネット上では、着服額の大きさに驚く声が多く上がっています。「これほどの額を推し活だけに使えるのか」と、ほかの使い道を疑う意見も見られます。また、長い期間にわたって会社が気付けなかったことを疑問視する声や、異常なお金の動きを仕組みで検知すべきだという意見も出ています。

一方で、報道が伝えた横領の手口や会社の管理体制よりも、推し活やアイドル業界そのものの是非に話を広げる投稿も目立ちます。アイドル業界を規制すべきだという声のほか、潤ったのはアイドル本人ではなく運営側ではないかと推し量る投稿も広がっています。

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