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社会ドジャースがNLCS2連敗 山本由伸は3回途中KO、ABS判断が焦点に

内容
米大リーグのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦が12日(日本時間13日)にミルウォーキーで行われ、ドジャースはブルワーズに4対7で敗れました。ドジャースはこれでシリーズ0勝2敗です。
山本由伸投手が降板した場面
先発の山本由伸投手は、直近のポストシーズンで5戦全勝でしたが、この試合は2回2/3を投げて3失点、75球で降板しました。ポストシーズンでは自己最短の投球回です。
2対1とリードしていた3回1死二塁で、山本投手はトゥラング選手とフルカウントになり、外角への変化球がボールと判定されました。山本投手はストライク・ボールの判定に異議を申し立てる「ABSチャレンジ」を求めるしぐさを見せましたが、捕手のスミス選手が止め、チャレンジは行われずに四球となりました。その後2死満塁となり、イェリッチ選手に2点適時打を浴びて逆転を許し、マウンドを降りました。
ABSチャレンジをめぐる判断
報道によると、際どい判定は初回と3回の2度ありましたが、いずれもチャレンジは行われませんでした。スミス選手は「確信が持てなかった」「ハッキリとは分からなかった」と説明しています。山本投手も「いいところかなと思ったけど」としつつ、「際どすぎて自信がなかった」と話しています。
ロバーツ監督はチャレンジを見送ったことに「納得がいかない」と述べ、山本投手については「今夜は彼らしくなかった」と語りました。一方、ブルワーズの監督は3回の打線の粘りを評価し、「あれで試合の流れが変わった」と話しています。ABSチャレンジの回数などの細かな運用ルールについては、報道では詳しく触れられていません。
大谷翔平選手と佐々木朗希投手
大谷翔平選手は「4番・指名打者」で出場しましたが、2三振を含む4打数無安打でした。速球中心の攻めに苦しんでいると伝えられており、チームメートのベッツ選手は「見ていてつらい」と気遣いました。不振が続くなか、打順や起用の見直しに触れる報道も出ていますが、ロバーツ監督の方針は現時点で明らかになっていません。
佐々木朗希投手は4回に3番手で登板しました。フリリック選手に四球を与えたものの、1三振と内野ゴロ2つで1イニングを無失点に抑えています。
今後の見通し
第3戦は14日(日本時間15日)に、ドジャースの本拠地ドジャースタジアムで行われます。米国の複数のスポーツブックは、ドジャースのシリーズ突破確率を開幕前の約60%から2連敗後は約30%に下げたと報じられており、2割未満とする報道もあります。地元紙は、2連敗で浮き彫りになったチームの強みの消失について「解決できないかもしれない難題」と警鐘を鳴らしています。
注目ポイント
今季から導入されたABSチャレンジを使うかどうかの一瞬の判断が、優勝決定シリーズの流れを左右したとみられている点に関心が集まっています。ポストシーズンで勝ち続けてきた山本投手と、主軸の大谷選手が同じ試合でそろって結果を残せなかったことも、日本のファンにとって大きな出来事です。本拠地に戻る第3戦で、ドジャースが巻き返せるかが当面の焦点です。
ネットでの反応
SNSでは、問題の判定について「明らかにおかしい」「なんでなん??」と、チャレンジを見送った判断に疑問を投げかける声が出ています。
また、降板後にベンチで山本投手へ真っ先に声をかけた捕手ロートベット選手の姿が中継に映ると、日本のファンから「ほんとありがたい存在」といった投稿が相次ぎました。ロートベット選手は昨季のポストシーズンで山本投手とバッテリーを組みましたが、今シリーズはロースターから外れています。米国のファンからも「彼ならチャレンジするだろうね」「ヨシとすごく相性良かったのに」といった声が上がっています。報道は判定とチャレンジの運用に焦点を当てていますが、ネット上では捕手と投手の信頼関係やバッテリーの組み合わせに目を向ける受け止めも広がっています。
参考記事
- ドジャースが3連敗 WS進出にあとがなくなる【詳報】 2026年10月15日 14:49
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