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経済ロシアIT大手のデータセンター、無人機攻撃で稼働停止 3か所目

ロシアのIT大手ヤンデックスは10月11日、ウラジーミル州のデータセンターが無人機攻撃を受けて稼働を停止したと明らかにしました。同社のデータセンターへの攻撃は8日以降で3か所目です。金融機関の通信障害や宅配・配車サービスの停止など、市民生活にも影響が広がっています。
内容
攻撃を受けたデータセンター
タス通信の報道によると、ロシアのIT大手ヤンデックスは10月11日、モスクワの東にあるウラジーミル州のデータセンターが無人機攻撃を受け、稼働を停止したと発表しました。同社のデータセンターへの攻撃は、8日の西部リャザン州、9日のモスクワ南方のカルーガ州に続いて3か所目です。わずか4日ほどの間に3か所が攻撃を受けたことになります。ロイター通信は、データ拠点への大規模な攻撃はこれが初めてだと伝えています。
金融機関や宅配への影響
一連の攻撃により、金融機関や不動産検索サイトなどで通信障害が起きていると報告されています。11日には同社の宅配サービスが使えなくなりました。タクシーの配車サービスにも影響が出たほか、決済サービスで不具合が起きたとも報じられています。
なぜデータセンターが狙われたのか
ウクライナ側は、ロシアがウクライナ国内のデータセンターを攻撃したことへの報復だと認めています。双方の攻撃の応酬は激しさを増していると報じられています。
復旧の見通し
停止したデータセンターがいつ復旧するのかは、現時点で明らかになっていません。
注目ポイント
軍事施設ではなく、決済や宅配、配車といった日常のサービスを支えるデジタル基盤が標的になり、ロシアの市民生活に直接影響が出ている点に関心が集まっています。データセンターへの攻撃が報復の応酬に発展していることから、今後も同じような攻撃が続くのか、そしてウクライナ軍の次の狙いがどこになるのかが焦点となっています。
参考記事
- ロシアのデータセンター、ウクライナによる無人機攻撃受け稼働停止...金融機関などに通信障害・宅配にも影響Yahoo!ニュース 2026年10月12日 22:29
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