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エンタメ「リング」作家・鈴木光司さんをしのぶ壮行会、貞子も登場し記念撮影

内容
鈴木光司さんとは
鈴木光司さんは、ホラー小説「リング」「らせん」で知られる作家です。「リング」に登場する「貞子」の生みの親としても広く知られ、映画化もされました。故郷は静岡県浜松市です。今年5月、68歳で亡くなりました。死因は現時点で明らかになっていません。
壮行会の概要
鈴木さんをしのぶ会は「壮行会 新しい海へ」と題され、10月11日に東京都内のホテルで開かれました。編集者などゆかりのある100人を超す人々が集まり、明るく活力に満ちた人生を送った鈴木さんの思い出を語り合いました。主催者がどこかは、報道では明らかになっていません。
友人・作家・映画関係者のあいさつ
友人代表としてあいさつしたのは、小学校時代から60年近い付き合いがあった鈴木康友・静岡県知事です。それまで本をあまり読んでいなかった鈴木さんが、太宰治の「人間失格」を読んで小説家になると宣言したことや、大学時代に聞かされた怪談の構想が後に「リング」の核になったことなどを紹介しました。エネルギー問題などをよく議論した間柄だったとして、もっと話をしたかったと別れを惜しみました。
作家の京極夏彦さんはビデオメッセージを寄せ、鈴木さんはホラーの枠を超えて小説界全体を見据えていたはずだと語り、その先の作品を読みたかったと早すぎる死を惜しみました。
貞子が登場し記念撮影
続いて映画版「リング」の中田秀夫監督があいさつし、主演の松嶋菜々子さんからのメッセージが読み上げられました。その後、会場の照明が落とされ、貞子が井戸からはい出してくる場面が再現されました。予想外のゲストに会場は盛り上がり、貞子は遺影を背にして来場者との記念撮影に応じました。この演出を誰が企画したのか、遺族がどのように関わったのかは、現時点で明らかになっていません。
今後について
作品の扱いや関連企画など、今後の動きについては現時点で明らかになっていません。
注目ポイント
日本のホラーを代表するキャラクターの生みの親をしのぶ場に、その貞子本人が現れたという意外さが関心を集めています。「告別」ではなく「壮行会」と名付けられ、故人の明るい人柄に合わせた会になった点も印象的です。県知事や人気作家、映画の監督・主演俳優まで、交友の広さがうかがえる顔ぶれも注目されています。
ネットでの反応
ネット上では、参列者が貞子の格好で参加するのが決まりだったかのように冗談めかして受け止める投稿が見られます。報道では、貞子は会の演出として登場したと伝えられており、受け止め方とのずれもあります。また、しのぶ会での演出に複雑な思いを示すような短い反応も見られます。
参考記事
- 「リング」の鈴木光司さんしのぶ壮行会 参列者が貞子と記念撮影朝日新聞 2026年10月11日 21:24
- 「リング」の鈴木光司さんしのぶ壮行会 参列者が貞子と記念撮影(朝日新聞) 2026年10月11日 23:02
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