1時間ごとに更新

いま話題のニュースを、1時間ごとにランキング!

トップ > 社会

社会

米国がICC本体を制裁指定、赤根所長「断固拒否」の声明

米国がICC本体を制裁指定、赤根所長「断固拒否」の声明

トランプ政権が国際刑事裁判所(ICC)そのものを制裁の対象に指定し、赤根智子所長が「断固拒否」する声明を出しました。日英など8カ国が強く反対し、茂木外相も米国のルビオ国務長官と赤根所長の双方と電話で会談しています。

内容

米国がICCそのものを制裁対象に

米国のトランプ政権が、オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)の組織そのものを制裁の対象に指定しました。ルビオ国務長官はICCを「ならず者の裁判所」と呼び、制裁の理由として「米国人の訴追、許さない」と説明したと報じられています。米国人がICCで訴追されることを防ぐのが目的だという立場です。

制裁の内容とICCへの影響

制裁の具体的な中身や、職員一人ひとりにどのような影響が出るのかは、現時点で明らかになっていません。報道では、ICCがかつてない存亡の危機にあるとの見方が伝えられているほか、影響を避けるための対策についても取り上げられています。

赤根所長の声明

ICCの赤根智子所長は声明で、米国の制裁を「断固拒否」し、「脅迫に屈することはない」として活動を続ける考えを示しました。制裁を「法の支配への攻撃」と位置づけ、国際社会は「力が正義の世界か、法の支配に基づく未来か」を選ぶときにあると訴えています。そのうえで、攻撃を前に無関心ではいられないとして、ICCの締約国に支援を求めました。

日本と各国の対応

日本や英国など8カ国は、米国の制裁指定に「強く反対」する姿勢を示しました。茂木外務大臣は10日、ルビオ国務長官と電話で会談して日本の立場を伝え、同じ日に赤根所長とも電話で会談して今後の対応を協議しました。また、ピレイ氏も米国の制裁を非難したと報じられています。

出典:ANNnewsCH(YouTube)
出典:高市早苗(@takaichi_sanae)(X)

注目ポイント

制裁の対象が個人にとどまらず、ICCという組織全体に広がった点が大きな注目を集めています。ICCのトップが日本人の赤根所長であることから、同盟国である米国と国際的な司法機関の間で、日本がどのように振る舞うのかにも関心が寄せられています。今後は、制裁の影響が具体的にどこまで及ぶのか、締約国がどのような支援策を打ち出すのかが焦点です。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月12日 1時14位
2026年10月11日 22時13位
2026年10月11日 10時15位
2026年10月11日 9時4位
2026年10月11日 8時5位
2026年10月11日 7時12位
2026年10月11日 6時11位
2026年10月11日 5時4位
2026年10月11日 4時3位
2026年10月11日 3時3位
2026年10月11日 2時4位
2026年10月11日 1時2位
2026年10月10日 18時6位
2026年10月10日 17時3位
2026年10月10日 16時4位
2026年10月10日 15時3位
2026年10月10日 14時4位
2026年10月10日 13時2位
2026年10月10日 12時3位
2026年10月10日 11時3位
2026年10月10日 10時1位
2026年10月10日 9時1位
2026年10月10日 8時1位
2026年10月10日 7時4位

この記事の内容に誤りを見つけた方は 情報の誤りを報告 からお知らせください。