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社会中村屋に38年密着したFODドキュメンタリー、12月25日から配信

内容
平成中村座「十月大歌舞伎」で親子3人の『連獅子』
平成中村座「十月大歌舞伎」は10月1日に初日を迎えました。中村勘九郎さんが息子の勘太郎さん、長三郎さんとともに、親子3人で『連獅子』に初めて挑んでいます。勘九郎さんは長男の勘太郎さんに背丈を追い越されたことに触れ、「父の気持ちもちょっと分かりました」と話しています。初日には3人の『連獅子』に大きな拍手が送られたと報じられました。同じ公演では、勘九郎さんが片岡仁左衛門さんの指導を受け、初役となる『助六』も勤めています。
勘太郎さんと長三郎さんは、勘九郎さんの息子として中村屋の芸を受け継ぐ立場にあります。2人の芸歴や、これまでに演じた役の詳細は明らかになっていません。『連獅子』のあらすじについても、報道では詳しく触れられていません。親子で受け継がれてきた技を見せる演目として位置付けられており、そこに父と息子2人がそろって臨むことが注目されています。
公演の会場、期間、チケットの購入方法は、現時点で明らかになっていません。なお、公演に合わせてイヤホンガイドの特別放送と予約受付も案内されています。
FODで『歌舞伎 SANCTUARY』を独占配信
中村屋の歩みを記録したドキュメンタリーシリーズ『歌舞伎 SANCTUARY』(全4話)は、12月25日0時からFODで全話がまとめて配信されます。フジテレビは1989年ごろから中村屋の取材を続けてきました。撮影時間は合計2万時間を超え、楽屋や舞台裏、稽古の様子、結婚や子育てといった家族の場面まで収めています。今回のシリーズは、その映像に新しい取材を加えて構成し直したものです。十八世中村勘三郎さんから勘九郎さん・七之助さん兄弟、そして勘太郎さん・長三郎さんへと、三代にわたる芸の受け継ぎを描きます。
各話のテーマは次のとおりです。
- 第1話:女方の様式美を「揚巻」を通して描く回
- 第2話:『連獅子』に込められた技の継承を描く回
- 第3話:三大名作のひとつ『仮名手本忠臣蔵』の魅力に迫る回
- 第4話:十八世中村勘三郎さんの挑戦と精神をたどる回
配信開始に合わせて、過去の密着番組も「密着!中村屋セレクション」としてFODで順に配信されます。最初に公開されるのは、2007年から2016年に放送された5本です。勘三郎さんの襲名、平成中村座の公演、闘病と復帰、幼い勘太郎さん・長三郎さんの姿などを扱っています。シリーズの最新作『密着!中村屋ファミリー2026』は、12月31日の正午からフジテレビの地上波で放送されます。
注目ポイント
舞台で親子3人の『連獅子』が上演されている時期に、配信でも『連獅子』の継承を扱う回が用意されています。劇場で見た芸を、その背景とあわせて振り返れる点が関心を呼んでいます。38年分の映像には、幼いころの勘太郎さん・長三郎さんの姿も含まれており、成長して父と同じ舞台に立つまでの歩みを追えることも話題になっています。年末には地上波で最新作の放送も控えており、中村屋の動きに注目が続きそうです。
参考記事
- 中村屋に38年密着!FODオリジナルドキュメンタリー『歌舞伎 SANCTUARY』12月25日独占配信FOD INFO 2026年10月9日 21:40
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| 2026年10月9日 22時 | 11位 |
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