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卓球チャイナスマッシュ、佐藤瞳が決勝へ 王曼昱と11日対戦

卓球チャイナスマッシュ、佐藤瞳が決勝へ 王曼昱と11日対戦

卓球のWTTチャイナスマッシュ2026(中国・北京)で、カットマンの佐藤瞳選手が女子シングルスの決勝に進みました。グランドスマッシュの同種目で日本女子が決勝に進むのは初めてです。11日の決勝では世界ランキング2位の王曼昱選手(中国)と対戦し、準決勝で王選手に敗れた張本美和選手との日本対決は実現しませんでした。

内容

佐藤瞳選手が日本女子初の決勝進出

中国・北京で開かれている卓球のWTTチャイナスマッシュは10日、女子シングルスの準決勝が行われました。世界ランキング13位の佐藤瞳選手(日本ペイント)は、同7位の陳幸同選手(中国)に4-1で勝ち、決勝に進みました。陳選手は今大会で橋本帆乃香選手と大藤沙月選手を破って勝ち上がっていました。

佐藤選手は28歳で、守備型のカットマンです。準々決勝ではカットマン同士の対戦を制して4強に入っていました。グランドスマッシュはWTTが主催する国際大会の中で最も格の高い大会で、これまで女子シングルスで決勝に進んだ日本選手はいませんでした。佐藤選手は「ここまで来たからには絶対優勝するという気持ち」と話したと報じられています。

張本美和選手は王曼昱選手に敗れる

もう一つの準決勝では、世界ランキング3位の張本美和選手(木下グループ、18歳)が、同2位の王曼昱選手(中国)に1-4で敗れました。ゲームカウントは8-11、7-11、11-7、5-11、8-11です。王選手には愛知・名古屋アジア大会の準決勝でも敗れており、今回は雪辱を狙った一戦でしたが、対戦成績は過去1勝13敗からさらに黒星が増えました。この結果、決勝での日本選手同士の対戦は実現しませんでした。

張本選手は早田ひな選手と組んだ女子ダブルスでは準優勝しています。

決勝は11日、相手は王曼昱選手

女子シングルスの決勝は11日に北京で行われ、佐藤選手と王選手が対戦します。佐藤選手は王選手との直近の対戦でストレート勝ちしていると報じられています。試合の開始時刻は現時点で明らかになっていません。

出典:テレ東卓球チャンネル(YouTube)
出典:テレ東卓球情報(@tvtokyo_tt)(X)

注目ポイント

佐藤選手は中国勢を続けて破っての初優勝がかかっており、日本女子として初めてグランドスマッシュの頂点に立てるかが最大の焦点です。中国メディアが佐藤選手を「日本女子の揺るぎない第3の巨頭」と評したとも伝えられており、攻撃型の選手が中心の上位争いでカットマンが決勝まで勝ち進んだことに関心が集まっています。一方で、張本選手が王選手を相手に敗戦を重ねていることも、今後に向けた課題として注目されています。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月11日 4時9位
2026年10月9日 15時18位

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