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テクノロジーAmazon、Fire後継「Alexa Tablet」発表 Google Play対応に

内容
Fireから何が変わるのか
Amazonは米国時間の10月8日、新しいタブレットシリーズ「Amazon Alexa Tablet」を発表しました。これまでのFireタブレットもAndroidが土台でしたが、独自に手を加えた「Fire OS」で動いていました。新シリーズは通常のAndroidを採用し、アプリはGoogle Playから入手できます。ブランド名もFireから改められ、各社は15年続いた「Fire」ブランドが終わる方針だと伝えています。
Google Play対応で使えるアプリ
Amazonの動画、電子書籍、オーディオブック、音楽といった自社サービスに加え、Google Playに並ぶ数百万本のアプリを利用できるとしています。上位機種の紹介では、メールやSlack、AIを使ったコーディング用アプリを複数のウィンドウで同時に使う例が挙げられています。
ユニボディとラインアップ
全機種が、アルミニウムの一体構造(ユニボディ)を新たに採用しました。最上位の「Alexa Tablet 12 Pro」は1枚のアルミ板をプレスして作られ、厚さは6.5mmです。12インチ(2,800×1,840ドット、120Hz、3:2)の画面に4nmプロセスの8コアチップを搭載し、メモリは8GBか16GB、ストレージは128GBか256GBです。映り込みを抑える「ナノマット」画面のモデルも選べます。別売りで、筆圧4,096段階のペン(89.99ドル)と、磁石で取り付けるキーボード(149.99ドル)も用意されます。
「Alexa Tablet 11」は11インチ(2,560×1,600ドット、90Hz)の画面で、8コアプロセッサとメモリ8GBを搭載し、動画は最大15時間再生できます。ほかに8インチの「Alexa Tablet 8」とキッズタブレットがあります。どのモデルでもKindleアプリで読書をすると通知が止まり、最大20時間読み続けられます。さらに「Alexa+」は、画面に表示されている内容を読み取って質問に答える機能も備えています。
価格と発売時期
米国での価格は、12 Proが499.99ドルから(ナノマット画面モデルは549.99ドルから)、11が329.99ドルから、8が229.99ドルからです。米国、カナダ、メキシコでは10月14日に出荷が始まります。日本ではキッズタブレットが同じ14日から出荷され、日本限定で「ちいかわ」のモデルも用意されます。Alexa Tablet 3機種の日本での発売や円での価格は、現時点で明らかになっていません。
Fireユーザーへの影響
今使っているFireタブレットのサポートやアップデートがどうなるのかは、現時点で明らかになっていません。
注目ポイント
Fireタブレットは手ごろな価格で多くの家庭に広がってきたシリーズで、そのブランドが終わること自体に関心が集まっています。これまで最大の不満だったアプリの少なさが解消される一方、ペンやキーボードに対応した上位モデルはiPadと競う位置づけになりました。日本で大人向けモデルが出るのかどうかが、今後の焦点です。
ネットでの反応
ネット上では、Google Playが使えるようになることを評価する声が目立ちます。その一方で「価格が一気に上がった」という受け止めも多く、11インチモデルは日本円で5万円を超えそうだという見方も出ています。この価格帯では他社製品との競合が多いという指摘や、定価よりもセールでいくらになるかが大事だという声もあります。報道はAlexa+の新機能を大きく取り上げていますが、ネット上ではAlexaを無効にできるかどうかを気にする声もあり、関心の向きに違いが見られます。
参考記事
- Amazon、「Fire」に代わる新タブレット「Amazon Alexa Tablet」発表 「Amazonキッズタブレット」は日本でも発売へITmedia 2026年10月9日 10:59
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