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ラミレスが2安打2打点 ガーディアンズが地区シリーズ初勝利

ラミレスが2安打2打点 ガーディアンズが地区シリーズ初勝利

ア・リーグ地区シリーズ第3戦で、ガーディアンズがホワイトソックスに9-3で逆転勝ちし、対戦成績を1勝2敗にしました。ここまで無安打だった主砲ホセ・ラミレス内野手(34)が2安打2打点1盗塁を記録し、三塁の守備でも好プレーを見せました。

内容

崖っぷちからの1勝

ア・リーグ地区シリーズ第3戦が現地時間7日(日本時間8日)、シカゴのレートフィールドで行われ、ガーディアンズがホワイトソックスに9-3で勝ちました。ガーディアンズは本拠地での第1戦と第2戦に連敗し、あと1敗で敗退という状況でしたが、これで対戦成績を1勝2敗としました。この試合では、救援のグリフィン投手がポストシーズン初登板で7奪三振を記録し、初勝利を挙げたことも報じられています。

見出しでは3回の集中打で逆転したと報じられていますが、その回にどう得点したのかは、現時点で明らかになっていません。

ラミレスの打撃と走塁

ホセ・ラミレス内野手は、本拠地での2試合で安打がありませんでした。この日は不動の2番打者として出場し、4打数2安打2打点1盗塁の成績を残しました。

まず、4-2とリードしていた5回の1死の場面で、左翼線への二塁打を放ちました。これが今年のポストシーズン初安打です。続けて三盗を決め、次の打者デローターの二ゴロの間に本塁へ突入しました。ホワイトソックスの二塁手マイドロスが本塁へ送球しましたが、これをかわして生還し、追加点を奪いました。

2打点を挙げたのは8回です。2死二、三塁の場面で、左翼線へ2点三塁打を放ちました。

「あのプレー」とは

ラミレスが「流れが変わった」と振り返ったのは、6回の守備です。2死満塁のピンチで、バルガスの打球を三塁で確実に処理し、ピンチをしのぎました。ラミレスは、ここで2、3点を失っていれば同点になっていた可能性があると話しました。そのうえで、守備に誇りを持つチームとして確実にアウトを取れたことが大きかったと説明しています。

けがに苦しんだ今季

ラミレスは6月、左手首の有鈎骨を骨折して負傷者リスト入りし、手術を受けました。術後5週間という通常より早い期間で復帰しましたが、後半戦はスイングの鋭さが落ち、万全ではない状態が続いたと伝えられています。現在も左手首に痛みを抱えていますが、本人は「左手を言いわけにはしたくない」と話しています。試合後は、苦しいシーズンを送ったなかで、負ければ終わりの試合でチームに貢献できたことを喜んでいました。

ボート監督は、ラミレスについて足を使って得点を生み出せる選手だと評価しました。さらに、バット、足、グラブのすべてで相手を苦しめる姿をこの試合で見せたとたたえています。

どんな選手か

ラミレスは、走攻守がそろった「5ツールプレーヤー」として紹介されてきた選手で、2018年にはオールスターに先発出場しました。2024年には、大谷翔平選手に続く「40本塁打・40盗塁」の達成に迫りましたが、雨天中止で記録を逃したと報じられています。

次の試合

第4戦は、第1戦で先発した新人王候補の左腕メシック投手が登板します。メシック投手は前回、村上選手に2ランを打たれて敗戦投手になりましたが、準備はできていると意気込みを語っています。ラミレスも「ここでもう1試合勝つだけ」と、次の試合を見据えています。

出典:MLB Japan(YouTube)

注目ポイント

手術明けで不振が続いていた主砲が、敗退の危機に立たされた試合で打撃、走塁、守備のすべてで結果を出したことに関心が集まっています。ガーディアンズは依然として後がない状況で、2連敗からシリーズを突破できるかが焦点です。第4戦では、前回村上選手に本塁打を許したメシック投手が雪辱を果たせるかも注目されます。

参考記事

ランキング登場履歴

2026年10月9日 11時20位

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