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社会橋本帆乃香がチャイナスマッシュ8強、孫穎莎破ったオラワンに快勝

内容
3回戦でオラワン選手にストレート勝ち
北京で10月1日から11日まで開かれている卓球のWTTチャイナスマッシュ2026で、10月8日に女子シングルス3回戦が行われました。世界ランキング14位の橋本帆乃香選手(デンソー)が、同101位のパラナン・オラワン選手(タイ)をゲームカウント3-0(11-8、11-6、11-9)で破り、準々決勝に進みました。橋本選手がグランドスマッシュで8強に入るのは、2025年のヨーロッパスマッシュ以来です。
なお、オラワン選手は世界ランキング1位ではありません。前日の2回戦で、世界1位の孫穎莎選手(中国)を破った選手です。過去の対戦では橋本選手が3連勝していました。
勝利の決め手
橋本選手はカットを軸に戦う選手です。第1ゲームはカットと攻撃を織り交ぜて相手のミスを誘い、先取しました。第2ゲームは台から離れた位置でオラワン選手の強打を拾い続け、下回転と無回転のカットを使い分けてリードを広げました。第3ゲームは自身のミスが続く場面もありましたが、カーブロングやバックハンドの強打も使って逃げ切り、最後は相手のフォアハンドがオーバーして試合が終わりました。
試合後、橋本選手はオラワン選手のスマッシュやミート打ちを警戒し、ひたすら練習して対策を練ってきたと語っています。実際にスマッシュを打たれてもかなり拾えていたと振り返りました。第1ゲームのネットミスについては、ボールが止まりやすい台であることを認めつつ、悪い体勢で無理にカットやツッツキをしたことが原因だと説明しています。初めて試合をした広い会場については、普段より台から下がってしまったことや、照明の違い、満員の観客で緊張したことを挙げました。
相次ぐ中国勢の敗退
今大会では女子で波乱が続いています。2回戦では孫穎莎選手がオラワン選手に1-3で敗れました。オラワン選手は2-8の劣勢から逆転し、「点数は見ていなかった」と話したと報じられています。橋本選手は試合後、孫選手の体調が悪いというニュースを聞いていたと話していますが、敗因が詳しく公表されたわけではありません。
3回戦では、世界4位のクアイ・マン選手(中国)が同134位の朱思冰選手(中国)に2-3で敗れました。カットマンの朱選手に苦しみ、最終ゲームを7-11で落としています。日本勢では、世界6位の早田ひな選手が韓国の申裕斌選手にフルゲームの末2-3で敗れました。男子シングルスの波乱については、詳しい内容は現時点で明らかになっていません。
準々決勝の相手
橋本選手は準々決勝で、陳幸同選手(中国)と大藤沙月選手(ミキハウス)の勝者と対戦します。日本勢で8強に入ったのは張本美和選手、橋本選手、佐藤瞳選手の3人と報じられており、3人とも次戦は中国選手との対戦とされています。準々決勝の日時は現時点で明らかになっていません。
橋本選手は、どちらの選手も自分より格上だとしたうえで、挑戦する気持ちを忘れずに臨みたいと意気込みを語っています。
注目ポイント
注目されているのは、世界1位を破って勢いに乗るオラワン選手を相手に、橋本選手が1ゲームも落とさずに勝ち切った点です。地元の中国勢が上位で相次いで敗れるなか、カットを武器にする選手の活躍が目立っていることにも関心が集まっています。準々決勝では日本勢3人がそろって中国選手に挑むことになり、何人が4強に進めるかが今後の焦点です。
参考記事
- 橋本帆乃香、世界ランク1位撃破のオラワン下して準々決勝進出「ひたすら練習して、対策を練ってきた」<卓球・チャイナスマッシュ2026>(Rallys)Yahoo!ニュース 2026年10月9日 07:50
- 【卓球】また大波乱!世界4位の中国選手が同134位に敗れる 2回戦では世界1位がまさかの敗退dメニューニュース 2026年10月9日 07:50
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| 2026年10月9日 8時 | 10位 |
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