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社会大村知事の「来てほしくなかった」発言、タイで失望広がる アジア大会

内容
発端は食事をめぐる投稿
愛知・名古屋アジア大会では、追加競技として「テックボール」が実施されました。この競技のタイ代表関係者が、提供された食事の量が少ないとSNSに投稿しました。
大村知事の発言
大会組織委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は、6日の定例記者会見でこの投稿に触れました。知事は「再生回数を稼ぎに来たのか」と述べたうえで、こうした人には「来てほしくなかった」という趣旨の発言もしました。また、テックボールなどの追加競技は組織委ではなく国際競技団体が運営していたため、知事は投稿の件を「組織委の外の話」と位置づけていました。
なぜ問題視されているのか
大会の開催地のトップが、参加国の関係者を公の場で批判した形になったためです。タイでは6日に複数のメディアが知事の発言を詳しく報じ、失望が広がりました。タイのSNSでは、知事としての振る舞いを疑問視する声や、不満があっても言い方を考えるべきだったという意見が出ています。さらに、今回の大会は「日本がどれほど変わったか」を示しているという厳しい受け止めも報じられています。
知事の釈明
大村知事は7日、自身のSNSで説明しました。知事によると、発言はタイ選手団の監督とコーチについて述べたものです。タイチームの来日自体を否定する意味で話したわけではない、と弁明しています。
タイ政府の対応や今後の影響
タイ政府がこの発言に対してどのような対応をとっているのかは、現時点で明らかになっていません。大会運営や日本とタイの関係にどのような影響が出るのかも、現時点で明らかになっていません。
注目ポイント
国際大会の開催地を代表する立場の人が、参加国の関係者を名指しに近い形で批判したことに関心が集まっています。タイの首相は9月に来日し、アジア大会の代表を激励したと報じられていました。そうした中で起きた今回の件が、両国の受け止めにどうつながるのかが焦点の一つです。知事の釈明がタイ側に受け入れられるかどうかも注目されています。
ネットでの反応
ネット上では、批判の対象が監督やコーチであっても、開催地の首長として公の場で口にすべきではなかったという声が目立ちます。政治家として言葉の選び方が足りないという指摘や、日本全体の印象が損なわれることを心配する意見も多く見られます。
一方で、投稿への不満はもっともだとしつつ、表現が問題だったと受け止める人もいます。参加者を責めるより、追加競技の受け入れ方を振り返るべきだったという意見もあります。また、国旗をめぐる問題や中継の少なさなど、大会運営全体への不満と結びつけて語る投稿も広がっています。報道は知事の発言内容とタイ側の反発を中心に伝えていますが、ネット上では大会そのものへの評価にまで話が広がっています。
参考記事
- タイ、愛知・大村知事発言に失望 「日本がどれほど変わったか、如実に示している」 アジア大会:時事ドットコム 2026年10月7日 23:15
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