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社会簗和生農相に「カンペ修正」疑惑、予算カット発言後の続投にも批判

内容
裏金問題の関与者として初の入閣
簗和生氏は9月、高市早苗首相の内閣改造で農林水産相に起用されました。朝日新聞は、簗氏が自民党の裏金問題で1746万円の不記載があったと報じ、裏金に関与した議員の入閣は初めてだと伝えました。9月末には新潮QUEが、簗氏の「恫喝音声」や事務所でのパワハラによる大量離職を報じています。
地元会合での「予算カット」発言
問題となったのは、簗氏が地元の会合で予算の大幅カットに言及したとされる発言です。発言の音声は文春オンラインが入手したと報じました。簗氏は当初、会見で「コメントを控える」と繰り返していましたが、その後発言を認めました。そのうえで辞任は否定しています。
下野新聞は、発言の背景として衆院栃木3区での保守分裂や確執の経緯を振り返っています。東京新聞によると、自民党内には、選挙で簗氏を支援しなかったことへの「報復」だとして当然視する声もあったとされます。簗氏の「多く回すのが当たり前」という発言の危うさを指摘する論評も出ています。また、国土交通省は簗氏側からの「問い合わせ」があったことを認めたと報じられていますが、問い合わせの具体的な内容は現時点で明らかになっていません。
撤回・謝罪と首相の続投指示
簗氏は10月5日、「道路予算カット」発言を撤回して謝罪しました。読売新聞は、高市首相が撤回を要請したとみられると報じています。首相は簗氏に職責を全うするよう指示し、簗氏は「全力で仕事せよと指示」されたとして続投を表明しました。首相が続投を判断した理由について、詳しい説明は現時点で明らかになっていません。
野党は「失言の域を超えている」と強く反発しており、首相の任命責任を追及する構えです。東京新聞は、発言の撤回後も、名指しされた地元の栃木3区には疑念が残っていると伝えています。
会見前の「カンペ修正」疑惑
さらに10月6日には、簗氏が会見の前に「カンペ」を修正していたのではないかという疑惑が報じられました。修正の具体的な中身や経緯は、現時点で明らかになっていません。簗氏が今後辞任するかどうかについても、続投が表明された段階にとどまっており、それ以上の動きは伝えられていません。
注目ポイント
今回の発言は、閣僚が自分を支援しなかった地域への予算配分を左右し得るかのような内容だったため、関心が集まっています。裏金問題での不記載やパワハラ報道に続く問題でもあり、首相がそれでも続投させた判断に注目が集まっています。今後は、国会で野党が任命責任をどこまで追及するかが焦点になりそうです。
ネットでの反応
報道によると、「カンペ修正」疑惑については「さもし過ぎ」といった批判が相次いでいます。続投を指示した高市首相に対しても「感覚が狂っている」という厳しい声が上がっています。批判は簗氏本人の発言にとどまらず、首相の判断にも向けられています。
参考記事
- 「さもし過ぎ」簗和生農相 会見前の“カンペ修正”疑惑にも批判続出...続投指示の高市首相にも「感覚が狂っている」と厳しい声Yahoo!ニュース 2026年10月6日 19:45
- 「さもし過ぎ」簗和生農相 会見前の“カンペ修正”疑惑にも批判続出…続投指示の高市首相にも「感覚が狂っている」と厳しい声Yahoo!ニュース 2026年10月6日 19:45
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