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安川電機前社長の小川昌寛氏が死去、62歳 フィジカルAIを推進

安川電機前社長の小川昌寛氏が死去、62歳 フィジカルAIを推進

安川電機は10月5日、前社長で副会長執行役員の小川昌寛氏が10月2日に病気のため亡くなったと発表しました。62歳でした。小川氏は産業用ロボット事業を長く率い、社長在任中はAIを搭載したロボット事業「フィジカルAI」に力を入れていました。

内容

安川電機(北九州市)は10月5日、前社長で副会長執行役員の小川昌寛(おがわ・まさひろ)氏が10月2日に亡くなったと発表しました。62歳でした。死因は病気と発表されていますが、具体的な病名は明らかにされていません。

経歴と会社への貢献

小川氏は1987年に九州芸術工科大学(現在の九州大学)芸術工学部を卒業し、安川電機に入社しました。入社後は産業用ロボットを担うロボット事業部での勤務が長く、技術者として米国市場の開拓に取り組みました。事業部長も長く務め、同社が産業用ロボットの世界大手に成長するうえで大きな役割を果たしたと報じられています。業界団体である日本ロボット工業会の会長も務めていました。

社長としてフィジカルAIを推進

2023年3月に社長に就任すると、人工知能(AI)を搭載したロボット事業「フィジカルAI」に力を注ぎました。在任中の報道では、エヌビディアとの協業がこの取り組みを後押ししたことや、小川氏が「AIでロボット市場は2倍以上に」なるとの見通しを示していたことが伝えられています。

療養と退任

小川氏は2026年5月に病気療養のため社長を退き、副会長執行役員に就いていました。退任を説明した記者会見では「AIロボ事業に専念したい」と語り、社長への再登板も視野に入れていると報じられていました。

今後の経営体制と葬儀

5月の退任後に誰が社長を引き継いだのか、また今回の死去が経営体制や事業戦略にどう影響するのかについては、現時点で明らかになっていません。告別式は10月7日午前10時から、北九州市八幡東区のシティホール八幡中央で行われます。喪主は妻の今日子さんです。後日、お別れの会も開かれる予定です。連絡先は同社広報・IR部です。

出典:Yahoo!ニュース(@YahooNewsTopics)(X)

注目ポイント

10月5日に会社が死去を発表し、全国紙や地元紙が相次いで伝えたことがきっかけです。小川氏は産業用ロボットの世界大手を率い、業界団体のトップも務めた人物でした。AIとロボットを組み合わせる取り組みの旗振り役として、2026年に入ってからもたびたびメディアに登場していました。療養のための退任から約5か月での訃報だったことも、関心を集める要因になっています。

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2026年10月5日 16時19位

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