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社会山本由伸、NLCS第2戦で今季最短の3回途中3失点 ABS要求見送りに注目

内容
試合の結果
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第2戦が12日(日本時間13日)、ミルウォーキーで行われ、ドジャースはブルワーズに4―7で敗れて連敗しました。先発した山本由伸投手(28)は2回2/3を投げて4安打3失点、1奪三振、2四球で降板しました。投球数は75球で、ポストシーズンでは自己最短、レギュラーシーズンを含めても今季最短の登板です。
3失点した場面
初回、味方が先制した直後に先頭のチョウリオ選手をスライダーで空振り三振に仕留めました。続くチュラング選手には2球で追い込みましたが、3球目のスプリットと4球目の外角カットボールがいずれもボールと判定され、山本投手はマウンドで苦笑いを浮かべました。この打席で左翼線への二塁打を許し、次のコントレラス選手に同点の左前打を浴びました。初回は1失点で切り抜けています。
味方が勝ち越した直後の三回、1死二塁でチュラング選手に投じたフルカウントからの外角カットボールが再びボール判定となりました。その後2死一、二塁となり、4番のバウアーズ選手に12球粘られて四球を与え、満塁からイエリチ選手に中前への逆転2点打を打たれたところで降板しました。三回終了時点のスコアは2―3でした。
ABSチャレンジと「命運を分けた1球」
「命運を分けた1球」とされているのは、三回にチュラング選手へ投じたフルカウントからの外角カットボールです。山本投手は投球後に目を見開き、帽子に軽く触れて捕手のスミス選手にABSチャレンジを促すような仕草を見せましたが、チャレンジは行われず、判定はボールのままでした。報道では、初回と合わせて2度チャレンジの機会を逃したと伝えられています。
山本投手は試合後、「際どすぎた」「自分の中でも自信がなかった」という趣旨で振り返りました。バウアーズ選手への四球については、スプリットがうまく決まらなかったため、ほかの球種で打ち取ることを優先したと説明しています。
この判断をめぐっては、米記者から「ABSチャレンジをしていれば」とスミス選手の対応を問う指摘が出ていると報じられています。ロバーツ監督もスミス選手の判断に「納得いかない」と述べ、結果を変えたとの見方を示したと伝えられています。
降板の理由
ロバーツ監督は試合中、「出血を止めないと」という趣旨で降板の判断に触れたと報じられています。山本投手の体調面に問題があったかどうかは、現時点で明らかになっていません。
大谷選手と佐々木投手
大谷翔平選手は「4番・指名打者」で出場し、4打数無安打、2三振でした。佐々木朗希投手は四回に3番手として登板し、1回を無安打無失点、1奪三振、1四球に抑えています。
第3戦はロサンゼルスに舞台を移し、日本時間15日午前9時に始まる予定です。
注目ポイント
捕手が要求するかどうかで結果が変わり得るABSチャレンジが、ポストシーズンの勝負どころでの判断として大きく取り上げられています。投手本人が求める仕草を見せながら行われなかったことから、投手と捕手の意思疎通のあり方にも関心が集まっています。2連敗で本拠地に戻るドジャースが第3戦でどう立て直すかも焦点です。
参考記事
- 山本由伸 命運分けた1球 ABSチャレンジ要求は「際どすぎたというか自分の中でも自信がなくて...」(スポニチアネックス)Yahoo!ニュース 2026年10月13日 09:40
- 12日の日本選手=米大リーグ時事通信ニュース 2026年10月13日 09:40
- ドジャース・山本、2回2⁄3で3失点 今季最短降板、大谷は「4番・指名打者」産経ニュース 2026年10月13日 09:40
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