トップ > 暮らし
暮らし米国でアルコール起因のがん死亡数が33年で2倍に、米研究が報告

内容
米マイアミ大学や米ハーバード大学医学部などに所属する研究者らが、学術誌「The Lancet Regional Health – Americas」で論文を発表しました。論文は、世界疾病負荷(Global Burden of Disease)のデータを二次解析したものです。
報道によると、米国ではアルコールに起因するがんの死亡数が、1990年から2023年までの33年間で2倍に増えたことが示されました。米国ではがん全体の死亡率は減少傾向にありますが、その中でアルコールに起因するがんの死亡数は増えているとされています。
報道の見出しは「350mlの缶ビールを1日1本で増加?」と疑問形になっています。どの程度の飲酒量でどれだけリスクが上がるのかについて、詳しい数値は報道の見出しや概要からは明らかになっていません。
ネットでの反応
ネット上では、「飲酒が健康に良くないことは以前から知られている」として、結果を当然と受け止める声が目立ちます。一方で、「毎日飲むこと自体が依存ではないか」と飲酒の習慣を問う意見や、家での飲酒をやめたものの一日の終わりが物足りなく感じるという声もあります。
見出しの受け取り方には異論も出ています。「死亡数が2倍」と「死亡リスクが2倍」は意味が違うため、見出しが誤解を招きかねないという指摘があります。また、がんは複数の要因が重なって起きるものだという意見や、ほかの死因が減ったことが影響しているのではないかという疑問も投稿されています。報道は死亡数の推移を伝えていますが、ネット上では個人の飲酒量とリスクの関係に関心が集まっており、ここに受け止めのずれがあります。
このほか、どの程度の量から害が目立つのかをめぐって、飲酒量の目安に触れる投稿も見られます。
参考記事
- がんの死亡リスク、350mlの缶ビールを1日1本で増加? アルコール起因のがん死亡数が33年間で2倍に 米国研究 2026年10月1日 12:03
今話題の記事
ランキング登場履歴
| 2026年10月2日 10時 | 17位 |
| 2026年10月2日 9時 | 20位 |
この記事の内容に誤りを見つけた方は 情報の誤りを報告 からお知らせください。