トップ > 社会
社会「実は私も反対した」と漏らす上司は誠実か、投稿に賛否

内容
「あなたの納得はチームには関係ない」と題した投稿が広がっています。投稿は、新しい方針が発表されたあとに、廊下や別の会議、チャットの個別メッセージなどで「実は私も反対したんだけどね」「まあ、上が決めたことだから」と部下に伝える上司の振る舞いを取り上げています。
投稿者は、こうした発言をする本人は、納得していない方針を納得したふりで部下に伝えるのは不誠実だと考え、部下との信頼関係を守るつもりで言っているとしています。そのうえで、投稿者自身はこれを「裏切り」だと考えていると述べています。新卒で入社した会社で、上司が「来期はAという方針でいきます。自分はBの方向でいくべきだと思ってるけど」と伝える場面を見た経験も紹介しています。
ネットでの反応
ネット上では、上層部に反対したが決まったことだと言って責任を逃れる中間管理職は部下の意欲を下げる、という点にうなずく声があります。毎回評論家のような態度をとる上司にはついていきたくない、という意見も見られます。
一方で、結論に納得していない気持ちを示すことと、結論に従って仕事を進めることは矛盾しない、という反論も出ています。「別の案を進言したが通らなかった」と伝えたうえで「決まった方針で成果が出るよう責任を持つ」と言えばよい、という具体的な提案もあります。逆に「反対だったが決まった以上は成功させる」と言い切る上司のほうが根性論に見えて怖い、という受け止めもあります。
現場の事情を挙げる声も目立ちます。反論の機会もないまま上から決定が降りてきて部下に伝えなければならない立場への同情や、納得はパフォーマンスに影響するのではないかという疑問が寄せられています。リーダーが不満をのみ込み続けた結果、心身を崩してしまうこともあるという指摘もあります。会社が「経営者目線を持て」と求めることもあるため、従うべきか自分で考えるべきか迷いが生まれる、という声もあります。
技術者倫理やコンプライアンスに関わる問題提起まで「個人の納得の問題」として退けられかねない、と懸念する意見も出ています。このほか、投稿の文章が長く、例え話が分かりにくいという感想も見られます。
参考記事
- 「チームを勝たせる責任がある」小杉啓太は120分フル稼働、同点アシスト、PK成功も「自分のパフォーマンスに納得いっていない」gekisaka.jp 2026年10月1日 08:05
- 「チームを勝たせる責任がある」小杉啓太は120分フル稼働、同点アシスト、PK成功も「自分のパフォーマンスに納得いっていない」 (ゲキサカ)Yahoo!ニュース 2026年10月1日 08:37
今話題の記事
ランキング登場履歴
この記事の内容に誤りを見つけた方は 情報の誤りを報告 からお知らせください。