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テクノロジーGoogle Cloud「Gemini Agent」発表、Claudeも選択可能に

内容
Gemini Agentとは
米Google Cloudは現地時間10月9日、新サービス「Gemini Agent」を発表しました。クラウド上で動く、複数のAIエージェントを組み合わせて作業を進めるタイプのツールと説明されています。同じ時期に、Googleは新しいAIモデル「Gemini 4 Argon」も発表しています。
Claudeはどのような形で使えるのか
Gemini Agentは、特定のAIモデルに縛られないことを特徴としています。作業ごとに最も適したモデルを割り当てて処理する仕組みとされます。Googleの関係者の説明によると、現時点で選べるモデルはGoogleのGemini 4 Argonと、Anthropic社のClaude Opus 5.5およびClaude Sonnet 5.5です。ユーザーがGeminiとは別にClaudeのアプリを開くのではなく、Gemini Agentの中でClaudeのモデルが使われる形になります。
今後追加されるモデル
Googleは、ほかの企業が提供するクローズドモデルや、公開されているオープンモデルも今後加える予定だとしています。ただし、どのモデルが追加されるのかは現時点で明らかになっていません。
料金・契約・日本での提供
Gemini Agentを使うのに追加料金がかかるのか、Claudeを使うためにAnthropic側との契約が別に必要なのかは、現時点で明らかになっていません。既存の「Gemini」アプリや企業向けの「Gemini Enterprise」との関係も示されていません。個人向けのAIプランや、Google Workspace、Gemini Enterpriseのどのプランで利用できるのかも不明です。
日本での提供時期も決まっていません。ITmediaは、既存サービスとの関係、料金、日本での提供予定についてグーグル・クラウド・ジャパンに問い合わせており、回答があり次第伝えるとしています。
注目ポイント
AI開発で競い合ってきたGoogleが、自社のエージェントサービスに競合他社のモデルを組み込んだ点に意外性があります。直前の9月には、Adobeが「Gemini」向けのコネクタと「Claude」向けのプラグインを並行して強化しています。このように、複数のAIを横断して使う動きが続いていました。今後の焦点は、料金体系と対象プラン、日本で使えるようになる時期、そして追加されるモデルの顔ぶれです。
ネットでの反応
ネット上では、Geminiのエージェント機能に物足りなさを感じていた人を中心に、Claudeを選べることを前向きに受け止める声が出ています。一方で「Googleはモデル開発の競争から手を引くのでは」と見る投稿も広がっています。報道で伝えられたのは、作業ごとに最適なモデルを使い分けるという方針です。新モデルのGemini 4 Argonも同時に発表されており、こうした受け止めとは開きがあります。
ほかにも、Googleの開発ツールではすでにClaudeを使えたため新しさは小さいという見方があります。クラウドではなく手元のパソコンで作業してほしいという要望も見られます。Claudeの契約を別に結ぶ必要があるのかと戸惑う声や、すでに両方を契約している人の複雑な心境を伝える投稿も見られます。
参考記事
- Google「Gemini」新サービスで「Claude」利用可能に 他モデルも今後追加予定(1/2 ページ)ITmedia 2026年10月9日 09:40
- Google「Gemini」新サービスで「Claude」利用可能に 他モデルも今後追加予定 2026年10月9日 10:01
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