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横浜高・織田翔希が10月初旬に極秘渡米 15日会見で進路表明へ

横浜高・織田翔希が10月初旬に極秘渡米 15日会見で進路表明へ

最速157キロ右腕として日米球界が注目する横浜高の織田翔希投手(18)が、10月初旬に極秘で渡米していたことが、米国の複数の関係者への取材で分かったと報じられました。NPB球団との面談も進んでおり、15日の会見で国内のプロ入りか、メジャー挑戦かを表明する見通しです。

内容

織田翔希投手とは

織田翔希投手は神奈川・横浜高の3年生で、18歳の右投手です。高校野球で最速157キロを記録し、「20年に一人」とも言われる逸材として国内外の球団から進路が注目されています。高校最後の公式戦は、10月3日に開幕した国民スポーツ大会でした。4日の時点では、進路について「まだ何もない」と話していたと報じられています。

極秘渡米が判明

中日スポーツなどによると、織田投手はNPB球団との面談が始まる前の10月初旬に、ひそかに米国へ渡っていたことが米国の複数の関係者への取材で分かりました。渡米の詳しい目的は、現時点で明らかになっていません。メジャーに直接挑戦する場合の移籍先として最有力視されているドジャースなど、米球団の関係者と接触した可能性もあると報じられています。

NPB球団との面談

日米の球団との交渉は10月7日に解禁されました。NPB球団との面談は11日に横浜高で始まり、初日は4球団が訪れました。15日の会見までに全12球団との面談が予定されており、13日には中日などと面談しています。11日に訪れた巨人のスカウトは、双方から質問が出て良い雰囲気だったと話し、日米どちらに進むかは本人が決めることだとの考えを示しました。織田投手について「しっかりしていて考え方もすばらしい」と感心したとも伝えられています。面談でのやり取りの詳しい中身は、現時点で明らかになっていません。

日本ハムは13日に都内でスカウト会議を開き、90人をリストアップしたうえで、織田投手を1位候補として確認しました。14日に面談する予定で、大渕隆スカウト部長は担当スカウトも推していたと明かしています。ドラフト会議は22日に開かれます。

メジャー挑戦の場合

ドジャースはゲレン・カー球団副社長ら極東担当のスカウトが織田投手を継続して調べてきたとされ、カー副社長は台湾で行われたU-18アジア選手権にも足を運び、国民スポーツ大会にもスカウトを送ったと報じられています。交渉に詳しい関係者は、契約金が300万ドル(約4億7500万円)以上になる可能性があるとしています。

一方で、現行制度では国際アマチュア選手と契約できるのは来年1月15日以降です。さらに大リーグの現行の労使協定は12月1日に失効し、ロックアウトに入ることが心配されています。新しい協定が結ばれるまでは契約できないとされ、先行きには不透明な部分もあります。メジャーへの直接挑戦を選ぶかどうかは確定しておらず、15日の会見で本人が表明する見通しです。

出典:ライブドアニュース(@livedoornews)(X)

注目ポイント

18歳の高校生が日本のプロ野球を経ずに、大谷翔平選手らが所属するドジャースへ進む可能性があるかどうかが、大きな関心を集めています。国内に残る場合は22日のドラフト会議で複数球団の1位指名が重なるかも焦点です。メジャーを選んだ場合も、労使協定の行方によって契約の時期が左右される点が注目されています。

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