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社会北大化学部門の「追い出し部屋」問題、教授会の対応を組織的アカハラと認定

内容
北海道大理学研究院の化学部門では、複数の准教授が「教授会によって組織的に孤立させられている」と訴えていました。報道では「追い出し部屋」という見出しで伝えられています。
毎日新聞の取材によると、北大のハラスメント対策室がこの訴えを調査しました。その結果、教授会の准教授への対応を「組織的なアカデミックハラスメントに該当する」と7月に認定していたことが分かりました。
この認定を受けて、複数の教授の処分についても報じられています。ただし、処分の内容や人数などの詳しい点は、まだはっきりしていません。
ネットでの反応
ネット上では、個人ではなく教授会という組織の行為がハラスメントと認定された点に注目する声が見られます。「一つの指針が出た」として、同じような事例がこれから表に出てくるのではないかという見方や、大学や監督官庁が広く調べるべきだという意見も出ています。
報道は北大の一部門で起きた認定を伝えていますが、SNSでは話題が大学の仕組み全体に広がっています。「教授が退職すると、その下の准教授が行き場を失うのか」と驚く声がありました。また、現在の准教授は自ら教育や研究を行う教員であり、教授がいなくなったことを理由に研究室から外すのはおかしいという指摘もあります。教授が移ってきたときのスタッフの扱いは、ほかの大学でもよくある話だという投稿も見られます。
一方で、「アカハラ」と呼ぶと問題を狭く捉えてしまうとして、組織的な退職強要という労働問題ではないかという意見もあります。准教授の側の事情を推し量る声や、身分が守られている専門職のあり方を疑問視する声もあり、受け止め方は分かれています。大学のハラスメントの体質や、研究資金の乏しさと結びつけて論じる投稿も目立ちます。
参考記事
- 北大「追い出し部屋」 教授会の「組織的なアカハラ」認定毎日新聞 2026年9月30日 06:40
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